腹巻きをすることでお腹が苦しい
圧迫感や締め付けがきついときの
対処法や対策について
いろいろ紹介してみました。
たとえば冷え性であるとか
お腹が弱い人にとっては
お腹を温める必需品のように
腹巻きが良いと言われたり
紹介されることも
結構多いと思います。
最後までお読みいただければ
きつい締め付けを我慢してまで
その腹巻きを使うことは
本当に体に良いことなのかとか
お腹の苦しさから解放され
無理なく簡単にできる対策なども
参考になるかもしれません。
腹巻きで苦しい時はしないのもあり?
腹巻をするとお腹が苦しいなら
無理はしないほうがいいですね。
人体の慢性的な困りごとは
自分の体に鞭を打つように
我慢をしてしまったりとか
そういうくだらない理由が
原因の場合が多いものです。
体は常に言葉を発しますし
甘えさせたほうがトラブルは
かなり減るでしょうね。
ただ、感情と体とは欲求が
全く別なのでその見極めは
ちょっと難しい場合もありますが
お腹が苦しいのであれば
それは体の悲鳴です。
それにほとんどの
体に良いものというのは
みんなの体に良いものではなく
あくまでも自分の体に良いものです。
妊婦さんやお腹が冷えやすい人に
腹巻が良いと言われることも
結構あると思います。
腹巻にも良し悪しがあるので
あなたに合わない腹巻をして
体が悲鳴を上げているのなら
あなたにとっては体に悪いことでしょう。
そのため無理に合わない腹巻を
続けるくらいであれば
まだしないほうがマシでしょうね。
しかしそれによって
新たな苦しみを感じるなら
それもまた体の悲鳴なので
早急に対処する必要がありますね。
でも、腹巻の圧迫感にも
その時々で対処するべき問題は
変わってきたりもします。
まずはそちらの原因を探るのも
悪くはないかもしれません。
では、その辺についてもう少し
詳しくお話ししていきますね。
腹巻の圧迫感について
腹巻でお腹が苦しいなら
サイズに合わない可能性も
高かったりします。
基本的には体の悲鳴は
先ほども紹介したように
放置することで新たなトラブルも
招きやすいものです。
ですが体が楽に感じるサイズを
新たに買い換えるというのは
経済的とは思えないかもしれません。
しかし放置や我慢の結果招く
厄介で慢性的な体のトラブルの
予防と考えれば
かなり安いともいえます。
そのためサイズにあった腹巻を
考え直すのもかなり有効でしょうね。
ですが先ほど説明したように
腹巻による圧迫感とは
ただサイズを変えただけで
解決するわけではありません。
たとえば丁度良いサイズでも
材質が肌に合わなければ
就寝中などに無意識で
ぽりぽりとお腹を掻いたりして
起きたときには腹巻が
くるくるとめくれたりもします。
くるくるとめくれちゃった腹巻は
やはり長時間そのままでは
圧迫されてしまうので
けっこう苦しいですよね。
個人的にはこういう素材と肌の
相性みたいなものというのは
正解がないものと感じていますが
詳しい話や効果的な対策については
過去記事で紹介しているので
そちらが参考になると思います。
関連:腹巻でかゆいときの対策法
ですが、腹巻に関しては
お腹を冷やさないことに
特に効果的なものですよね。
しかし締め付けがきついときに
対策がもっと簡単にできれば
やっぱり楽じゃないかと思います。
次はその方法についてもう少し
紹介していきたいと思います。
締め付けがきつい時の対策や対処法
締め付けが苦しいとか
きついと感じるだけならば
腹巻を変えるのも良いですが
素材との相性が悪ければ
それもまた厳しいものです。
ですが逆に考えれば
お腹が冷えないならば
腹巻にこだわる必要はないんですよね。
つまりお腹を保護できれば
さらしなんかでも良いわけです。
さらしとはお祭りなんかで
太鼓とか叩いている人が
お腹に巻いている白いあれです。
個人的には腹巻の場合は
ゴムを使っているので
妊婦さんなんかはこちらのほうが
腰の負担も優しく軽減できるし
やっぱり良いとは感じますが
ただお腹を冷やさないだけならば
さらしも悪くはないでしょう。
さらしをおすすめする理由は
すでにお気付きの通り
自分で締め付けを
調整できることの一点のみです。
実際に使うとなると
さらしって無駄に長いですし
やはり巻くのも面倒です。
お腹に直接巻くので
お洗濯も大変でほとんどは
白色のものなので
汗による黄ばみとかも
嫌になっちゃうかもしれません。
そのため腹巻のほうが
実用的ではあるんですけど
黄ばみなどの悩みについては
こちらにも言えることかと思います。
そんな対策についても先ほどの
関連記事で紹介しているので
さらしを使う場合であっても
参考になるかもしれません。
腹巻きが苦しい 圧迫感や締め付けがきつい時の対策や対処法のまとめ
腹巻きをすることで苦しいと
感じる場合には
一旦やめてみるとか
早急にサイズを合うものに
買い換えるとかする必要があります。
腹巻による圧迫感や締め付けで
きついと感じるならば
それは体の悲鳴でもあるので
放置しないほうが
自分の体にとっては良いでしょう。
具体的にはサイズだけではなく
素材と肌との相性も慎重に
考えたほうが良いですが
腹巻にこだわらずさらしを
お腹に巻くというのも
お腹を冷やさないとか
温める方法としては有効かもしれません。