腹巻きは服の上からと下なら
どっちがよいのか
肌に直接使うのもありかなど
いろいろ紹介してみました。
たとえば腹巻きをしていて
かゆいとか肌荒れが起こるなど
そんなトラブルに悩むこともあります。
最後までお読みいただければ
服の下に肌着が着れない夏とかも
汗で蒸れない肌に優しい使い方や
暑苦しくなく寝苦しいと感じにくい
簡単な対策や対処法なんかも
参考になるかもしれません。
腹巻は服の上と下ならどっちがいい?
腹巻きは服の上でも下でも
基本的にはどちらでも
間違いではなかったりもします。
たとえば人前なんかで
腹巻きをしていると
見た目がダサいですし
恥ずかしかったりもしますよね。
無理に腹巻きとかはする必要も
ないかもしれませんが
お腹が心配であれば
やはりしないわけにもいきません。
そんな時には服の下からでも
ある意味安心できるかなとも思います。
ただ、服の下とは言っても
肌着の上からの腹巻きと
肌に直接する場合では
かなり違いますよね。
次はその辺についてなど
もう少し紹介していきます。
腹巻きは肌に直接でも大丈夫?
腹巻きというのはそれぞれ
使われる素材も違いますし
自分の体質との相性などもあります。
つまり肌の上から直接するのが
良い場合も悪い場合もあるんです。
それでもポリエステル製品とか
そういう化繊タイプのものより
綿などのように自然素材のほうが
使いやすいですよね。
たとえば肌に優しい腹巻きとか
それっぽいものも
探せば見つかるでしょう。
ただ、私の場合で言えば
そこそこ敏感肌なので
素材にこだわったところで
安心できなかったりもします。
つまりどんな素材でも肌の上から
直接腹巻きを使えないんですよね。
たとえばお腹が汗で蒸れたり
それによってかゆみがでたり
寝ている間に掻きむしって
肌荒れが起こったりなど
そこそこ悪影響もあるんです。
ですが対策さえできれば
ほとんど問題ないんですよね。
ではどのような対処法が有効か
もう少し詳しくお話ししていきますね。
腹巻きでかゆい時の対処法について
上でも説明したように
肌に直接触れない腹巻きは
どんな素材の腹巻きでも
快適に感じやすいですね。
そのため肌に優しい肌着の上とか
けっこう悪くもなかったりします。
ただ、そのようなものを
服の下に着ない場合であれば
タオルを腹巻きの下に
巻くというのも有効なんですよね。
たしかにタオルも腹巻き同様
素材もたくさんあるし
体質との相性もあります。
ただ、1年中いろんな場面で
使いやすいタオルというのは
腹巻きよりもある意味
身近なアイテムだったりもします。
その中でもお気に入りのものは
素材がちょっと微妙な場合でも
腹巻きの下に巻くことにより
ストレスを軽減できたりもするんですよね。
精神的な問題もあるんですけど
私の経験上お肌のトラブルって
触れるものとの相性だけでなく
そういう安心感だけでも
改善できることが多かったりもします。
それに汗を吸い取りやすく
乾きやすいタオルなんかは
蒸れにくいのでさらっとしますし
個人的には夏とかなら
麻製のタオルは暑苦しくもなく
寝苦しさも感じにくいので
かなり好きですね。
この方法であれば腹巻きも
直接肌に触れないため
お腹や背中周りの汗とか
皮脂の汚れ防止にもなりますし
お洗濯もかなり楽だったりもします。
汗染みによる黄ばみの予防にも
効果的かもしれませんね。
腹巻は服の上と下どっちがいい?肌に直接も大丈夫?かゆい時の対処法のまとめ
腹巻きは服の上からでも
下にすることもどちらでも
我慢するよりマシですが
人前で恥ずかしいのであれば
服の下にするのも
悪くないかもしれません。
しかし肌に直接触れるよりは
肌着の上からのほうがよく
どうしてもという場合には
素材と肌との相性なんかも
調べてみたほうが良いでしょうね。
ただ、肌に直接触れると
汗で蒸れてしまったり
それによりかゆいとか
肌荒れなどのトラブルも
起こりやすいと思うので
肌着を着れない場面なんかは
お気に入りのタオルを巻くのも
かなり有効に感じます。