花火大会当日のレストランの
浴衣について入店時のマナーや
食事する際に気をつけることとして
服装の注意点や禁止事項など
いろいろ紹介してみました。
花火大会の浴衣デートでは内緒で
レストランを予約するサプライズを
される場面もあるでしょうし
事前に恥をかかない予防策も
最後までお読みいただければ
参考になるかもしれません。
目次
花火大会の日のレストランの浴衣について
花火大会の日のレストランは
多くの場合は浴衣でも入れます。
しかし場所によります。
それなりに格式の高いお店や
高級と言われるレストランでは
浴衣では入れないこともあります。
和服の中でも部屋着の部類に入る
浴衣の場合はドレスコード的に
ちょっと厳しいことも多いのです。
しかし花火大会当日は
その暗黙のルールを
あえて外すことも珍しくありません。
例えば浴衣割引なども
その一つの手段であったりしますね。
ですがお店によってまちまちのため
花火大会でも浴衣を禁止するお店も
普通に多くあります。
そのため電話とかで事前に
そのお店に聞くと良いでしょう。
予約したのに入店を断られるのは
なるべく避けたいですもんね。
続いて浴衣で入店できるお店での
気をつけたいマナーについて
紹介していきます。
浴衣でのレストランのマナーについて
浴衣は良いと言っておきながら
入店を禁止されることがあります。
よくわかりませんよね。
納得もできないかもしれませんが
浴衣の性質を知らない場合は
たまにあるかもしれません。
最近の浴衣は透けやすいので
店内が明るい場合には、
インナーを着ても着てなくても
上も下も丸見えになる可能性があります。
そのため場合によっては
目のやり場にも困りますね。
肌襦袢と裾除けのセットや
浴衣スリップなどを着るだけで
それらは問題ありません。
それらがない場合に代用で
代わりのインナーを着るときは
柄が浮き上がって見えることも
少なくないので気をつけましょう。
浴衣生地の透けに関しては
関連記事でも詳しく紹介してるので
そちらが参考になるかもしれません。
次はさらに注意したい
浴衣ならではの服装の注意を
紹介していきますね。
食事する場合の服装のマナーの注意点で気をつけること
レストランでマナー的に
ちょっと厳しいのは下駄ですね。
浴衣に下駄がセットで販売されたり
見た目も違和感はありませんよね。
ですが問題ないのは屋外だけです。
店内での下駄の音はかなり響きます。
そのためあえて草履で行く方も
いらっしゃいます。
下駄の音を不快に感じる方は
やはり一定数いますし
そんなこと気にしてたら
キリがないとか感じる方も多いでしょう。
ですが・・・
時には下駄を履いている本人が
気にする場面があります。
トイレに行く時などは
特に主張の激しい音なので
とにかく目立ちます。
それなりにメンタルが強くないと
店内での周りの目も
本人にとっては辛いかもしれません。
そのため入店可能なお店でも
履き物に関しての確認も
時には必要だったりもしますね。
花火大会の日のレストランの浴衣のマナーと食事する服装の注意点のまとめ
昨年試験的に浴衣での入店を
許可していたお店を使う場合も
注意は必要でしょう。
たとえば浴衣のせいで
トラブルや問題があった場合は
今年は見直すという理由で
浴衣での入店を禁止する可能性も高いです。
そのため上で紹介したように浴衣で
昨年入店したお店だったとしても
電話での確認は必要ですね。