6月の浴衣は時期的に早いのか
具体的にいつから着れるのかなど
いろいろ紹介してみました。
ほぼ夏といっても良いくらいに
暑い日だったとしても
浴衣は普段見慣れないものですし
変に見える基準なんかも
わからなかったりすると
実際に着てもおかしいのではと
不安しかなかったりもしますよね。
最後までお読みいただければ
どんな場所や場面・タイミングで
浴衣を着ると違和感なく自然なのか
また、場違いや季節外れ感を
周囲に感じさせない対策や
浴衣デートがしたい場合でも
積極的に浴衣を楽しめる方法なども
参考になるかもしれません。
6月の浴衣は早い?
6月の浴衣が早いかどうか
この時期に着る場合
おかしいのか変なのかというのは
その地方にもよります。
ですが、一般的な話としては
6月でも暑い日ならば
浴衣を着ても問題ないという意見が
結構多かったりしますね。
半襟をつけて着物風にとか
どんな着方かでも大丈夫かどうか
大きく違ってきたりもします。
しかし昔とは違って
近年の6月はけっこう暑いですし
ほぼ夏って感じもあるので
そこまで問題ないかもしれません。
それでも周囲から見ておかしいとか
変に見えるということは
場合によってやっぱりあるんですよね。
浴衣を着ても問題ないけど
変に見えるとか矛盾していて
ちょっと意味がわかんないと思います。
次はその辺についてもう少し詳しく
浴衣はいつから着るのが良いのか
いろいろ紹介していきますね。
浴衣の時期はいつから?
基本的に浴衣は部屋着なので
旅館の浴衣とかのような着方なら
一年中着れたりします。
着物のように着る場合なんかは
その着方自体が独特であって
そこには和装のルールとかは
ほとんど関係がありません。
それでも着物風に浴衣を着ても
おかしくない時期とか
一般的な認識では
梅雨が明けたら着ても大丈夫と
言われたりもします。
ただ、全国的にはそうですが
和装って地方ルールもあるので
6月に単衣の着物を着るとか
そういう徹底した風習があれば
そちらに合わせたほうが
やっぱり無難だったりしますね。
それから東京なんかでは
5月の三社祭が浴衣解禁となり
時期的にはかなり早いです。
だからと言ってお祭りが終わっても
浴衣でお出かけできるかどうかは
やっぱり微妙だったりします。
浴衣が着れる時期ではあっても
よっぽど暑くない限りは
着る人も少ないですし
やはり浮くとかしやすいと思います。
このように時期とは言っても
地方によって違いもありますが
梅雨明けからの浴衣着用が
やはり現実的かもしれませんね。
例年梅雨明け宣言の前後は
夏の始まり的な気温を体感しますし
浴衣を着た場合には
そのあたりというのがやっぱり
違和感なく自然かもしれません。
ただ、こういう浴衣というのは
見た目的にも一般的じゃないので
着る場所やタイミングというのも
結構大事になってきたりもします。
次はお出かけする際の浴衣について
もう少し詳しくお話していきますね。
浴衣を着れる場所や場面とタイミング
何度も言うように浴衣の着用は
どんな着方をしようとも
お出かけ用ではないので
一般的にはスウェットなどと
同様に考えてもいいかもしれません。
そのためレストランとかも
浴衣イベントでもない限りは
ちょっと場違いになってしまいます。
そういう考え方で言えば
温泉街の浴衣姿のように
ちょっとそこまでみたいな感覚と
似ているのかもしれませんね。
ただ、スウェットよりかは
かなりかわいいですし
浴衣でデートなんていうのも
風流だったりもしますが
そういうものは観光地でするのが
ベストな気がします。
たとえば着物レンタルとかでも
浴衣を扱う時期になると
同じような装いで散策する人も
けっこう増えてきますよね。
基本的にはそういう中での
浴衣の着用ならば
花火大会の浴衣のように
違和感も少ないと思います。
また、着るタイミングとかも
朝晩とか冷える時間帯には
見た目というよりは
実用的に寒かったりするので
無理をしないのが一番でしょう。
個人的には一人暮らしの
友達や彼氏の家とか
居酒屋あたりくらいなら
イベントがなくても
行きやすいかなあとは思いますが
なんとなくコンビニは恥ずかしいですね。
コンビニにスウェットは
全然恥ずかしくないのに・・・
その謎については解明でき次第
また別の機会に報告しますw
6月の浴衣は早い?時期はいつから?着れる場所や場面とタイミングのまとめ
6月の浴衣でも早いかどうかは
気温だけでなくその地方でも
大きく違いがあったりするので
時期だけでおかしいとかは
ちょっと言えなかったりもします。
一般的には夏の風物詩でもあるので
違和感なく着たいという場合は
夏を感じやすい梅雨明けというのが
無難と呼べる時期だったりもします。
しかし浴衣は部屋着の部類なので
お出かけする場合にも
スウェット感覚であると意識すれば
場違いを予防することができます。
それでもお出かけがしたい場合は
観光地とか浴衣をイベント的に
着れるような場所を利用するのが
楽しみやすいと思います。
どうしても着たい浴衣など
着ると浮くかもとか
おかしいのではと不安な場合は
こういう場を利用するのが
やはり有効かもしれません。