浴衣に合う髪型といえば
自分でできる範囲で方法とか
いろいろ考えた場合
やはりアップを思い浮かべるのが
自然かと思います。
ロング・ミディアム・ボブなど
髪の長さによってもアップは
やりにくいかもしれません。
たとえば三つ編みだけで
簡単にアップにするやり方とか
私みたいに不器用な場合には
本当に難しいんですよね。
最後までお読みいただければ
輪ゴムとヘアピンだけで
不器用な人でもできる
アップの簡単なやり方とか
髪の長さが足りない場合でも
浴衣姿が素敵に見えるコツなど
いろいろ参考になるかもしれません。
目次
浴衣に合う髪型 簡単なやり方
浴衣を着るなら髪型も
それなりに可愛くすると
見た感じの雰囲気も
いつも以上に色っぽくなります。
ですがこだわっちゃうと
やっぱり手間もかかるし
大変だったりもします。
たとえば彼氏や好きな人には
それなりの反応というのも
期待しちゃいますよね。
ですがこういう男子の場合は
悪戦苦闘して頑張った髪型より
簡単なアップなんかで
うなじをちょっと出すだけで
勝手にドキドキしてくれることが
けっこう多かったりします。
アップは浴衣の定番でもありますし
ほとんどの男子は単純なので
定番のヘアースタイルの方が
やっぱりハマりやすいというのも
事実だったりもしますよね。
次はそういう男ウケも意識した
簡単なアップのやり方など
詳しく紹介していきますね。
浴衣に合う髪型 簡単なアップ
髪をアップにする場合は
そこそこの髪の長さがあると
簡単にまとめやすくなります。
三つ編みにしてからとか
いろいろやり方も多彩ですが
不器用な場合はそもそも後ろで
三つ編みができなかったりします。
確かに他の人にやってあげるなら
それも簡単だったりしますが
自分の髪を自分でアップにするなら
急にレベルが上がってしまい
やはり難しくなってしまいます。
そのためミディアム以上ならば
そういう編み込みを省略して
輪ゴムとピン留めだけで
ある程度の形を整えるほうが
よっぽど簡単かなって思います。
たとえばクルリンパの要領で
後ろの髪をまとめて
しまいこむというのも
簡単な方法かもしれません。
たとえばこちらの動画なんかは
その詳しいやり方も
わかりやすいかなって思います。
基本的には最後は髪飾りで
上手に締めていますが
動画のようにうまくできずに
ちょっと形がおかしくても
こういうアイテムがあれば
使うだけでフォローもしやすく
可愛くまとまりやすくなりますね。
ミディアムでも可能ですが
ボブ気味で長さが足りない場合は
ちょっとうまくできないとか
苦労することもあるかもしれません。
また、思ったよりも地味とか
もう少しセクシーさが欲しい場合の
簡単なやり方についてなど
もう少し紹介していきますね。
浴衣の髪型 ミディアムでも簡単にアップにする方法
ミディアムからボブにかけての
髪の短さというのは
アップも難しくなります。
それに雑誌とか見ながら
参考にしようとしても
モデルさんのような
素敵なボサボサ感がないと
微妙な仕上がりにもなる場合もあります。
そのためこんな時は
まず土台から作ると
案外簡単に解決することもあります。
たとえば全体的にスプレーをかけて
コテを使うなどすると
女性らしいイメージなんかは
グッと出やすくもなりますね。
全体的にゆるふわ感を作ると
うしろのまとめた髪の部分が
ちょっと不自然でおかしくても
違和感がなかったりもします。
そのためこちらの動画のように
ヘアピンで髪をまとめつつ
コテとスプレーを駆使して
髪に動きを作るというのも
かなり素敵に見えると思います。
ボブなどの短めの髪の場合は
ちょっと難しいことも
あるかもしれませんが
後ろで上下に分けて
それぞれでくるりんぱすると
やりやすいこともあります。
その場合は毛の先端を
小さい輪ゴムで縛ってから
髪の中に強引に隠して
ヘアピンで留めるとかすると
楽だったりもしますね。
それでもふんわりした髪型は
お祭りや花火大会などでは
けっこう崩れやすいので
コテあて前のスプレーと
仕上げのスプレーなんかも
しっかりしたほうが
安心できるかもしれません。
浴衣に合う髪型の簡単なやり方 アップ編ミディアムやボブの場合のまとめ
浴衣に合う髪型といえば
やはり定番のアップが
男女ともに印象もよいですし
そのやり方というのも
簡単にできるので
けっこうオススメだったりします。
確かにミディアム以上の長さなら
紹介した動画のように
輪ゴムとヘアピンだけでできますし
ちょっと不器用な場合でも
髪飾りがあれば
簡単に素敵にまとまります。
ただ、ミディアムからボブという
短めの髪の場合には
まとまった髪型というのも
ちょっと難しかったりします。
そういう場合には
先にコテとヘアスプレーで
ゆるふわの動きを作ってから
うなじを見せるようにまとめると
ぴっちりできなくても
かわいいですし違和感もないので
土台から作り上げるというのが
コツといえるかもしれませんね。