お腹の冷え対策に腹巻きは
やっぱり必要なのか
お腹が冷えやすい人の改善方法や
よくお腹を壊す場合の解消法など
いろいろ紹介しました。
たとえば夏とか暑い時期でも
腹巻きをした方がいいのかとか
気になる場合もあるでしょう。
調べれば冷房対策に必要とか
たまに紹介されているのを
見かけたりもしますが
最後までお読みいただければ
腹巻きのメリットだけではなく
デメリットに関する話とか
お腹を壊さないための工夫の他
もっと簡単で快適な対処法なども
参考になるかもしれません。
お腹の冷えに腹巻はあり?
お腹を壊す原因の多くが
お腹の冷えからくるものです。
夜中の急な腹痛で起きたりとか
そういう経験をした方も
かなり多いと思います。
むしろそういう腹痛の
未経験者なんていうのは
存在しないんじゃないかとも
思っちゃうんですけど
実際どうなんでしょうかね?
まあ、冷えると困るんだから
逆に温めばいいんじゃないかと
思っちゃうわけなんですが
その点を考えれば腹巻なんかは
かなり便利かと思います。
つけるだけで暖かいですし
お腹だけでなく腰までも
360度温めてくれるので
冷え対策には効率良いですよね。
かなり楽に感じるとも思います。
そのため何もしないよりは
かなり期待できるでしょうね。
ただ、必要かどうかで言えば
また違った側面からの見え方や
捉え方なんていうのも
大事じゃないかなって思います。
では腹巻きの必要性と欠点など
もう少し紹介していきますね。
腹巻の必要性について
基本的に腹巻きに限らずですが
すべての物には人によって
合う合わないとか相性が
やっぱり存在します。
腹巻きといえどもサイズや
材質、デザインなど
それぞれ作りという物も違います。
そのためお腹の冷えだけが
たとえ改善されたとしても
違うトラブルを招いちゃうと
やっぱり微妙なんですよね。
たとえばお腹が蒸れちゃって
肌がかぶれる場合もありますし
痒くて眠れなくなったとしても
必要だから我慢しましょうとか
やっぱり私には言えませんね。
まあ、その辺の解決法などは
腹巻きのかゆみ対策についてで
詳しく紹介していますし
そちらを参考にすれば
なんとかなるかもしれません。
お腹の冷えなんてものは
結局先ほども言ったように
温めるのが一番ですし
別に腹巻きにこだわらなくても
いいんじゃないかと思うんですね。
腹巻きがきつい場合の対策でも
紹介しているように
デメリットというのも
探して挙げればきりがないほど
たくさん出てきます。
ではお腹の冷え対策には実際、
他にどんな方法があるのかなど
もう少し紹介していきます。
お腹が冷えやすい人の改善と対策について
お腹が冷えやすい人とか
冷えやすいタイプというのは
個人的には自覚があるかどうか
それだけな感じもしますね。
私も冷えやすいタイプですが
大人になり色んな人との会話を
通じて知ったことなんですけど
お腹は冷えやすいのが
当たり前なんだなあって
思うようになりました。
病は気からとも言うように
自分が普通なんだって
客観的に見直し自覚したときから
だいぶ体調も改善されたように感じます。
ただ、冷えやすい体質の人は
ちょっと意味が違います。
生まれつきとかではなくて
どちらかといえば後天的というか
お腹が冷える生活環境を
無意識に受け入れているとかに
当たるのではないかとも思います。
たとえば自分は寒く感じるけど
周囲が薄着だからといって
我慢しちゃうとか
夏の冷房対策を何もしないとか
そんな事を積み重ねていると
やっぱりお腹も冷えちゃいますよね。
個人的にはお腹というよりも
体を冷やさない工夫が
一番わかりやすいと思いますが
快適な暮らしをしていれば
勝手に改善されるものなので
意識すればそれだけで
解決するかなって思います。
まあ、年齢にもよりますし
その時の体調や環境によっても
正解なんて多くあります。
暑い環境なら我慢してまで
体を温めるなんて事してれば
脱水症状も起こしかねないですもんね。
あくまでも寒さ対策のために
常に準備しておくくらいが
考え方としては楽ですよね。
すぐにできることというのは
行動にも起こしやすいので
お気に入りの羽織りものなんかも
活躍しやすいかなって思いますね。
お腹の冷えに腹巻は必要?冷えやすい人の改善と対策についてのまとめ
お腹の冷えに腹巻きは
お腹を温める手段としては
一番手っ取り早い方法です。
ですが合う合わないなどの
相性も当然ありますし
必要性というのは体質とか
環境も左右するとも言えますね。
お腹の冷えやすい人とか
そういう体質も改善方法や
対策には正解もいろいろあるけど
体を冷やさないための
意識だけでもだいぶ変わりますね。
体の負担が減れば免疫力も
勝手に強く働いてくれますし
自分の体や精神に快適な環境を
与えるというのは腹巻きよりも
有効な対策なんじゃないかなって思います。