成人式に親と行くとか付き添いで
親が来るというのはおかしいのか
過保護なのかなど色々紹介しました。
人によって親に来て欲しい場合や
逆に来ないほうがいいなど
それぞれ感じ方も違いますが
最後までお読みいただければ
親が出席や参加する割合や
それぞれの妥協点なんかも
参考になるかもしれません。
成人式に親と行く場合
成人式に親と行くという人は
実際にはそこまで少なくありません。
とは言っても多くの場合
成人式に一緒に出席とか参加を
するというわけではなくて
会場までの送り迎えですね。
たとえば振袖なんかなら
移動も大変でしょうし
会場まで自家用車で送るなどが
一番無難でもあるので
昔からよく見受けられます。
ただ、最近でいえば親と一緒に
成人式に参加する傾向も
増えてきています。
そのため送り迎えだけではなく
こういう親同伴や付き添いなど
会場によっては珍しく守りません。
まあ、親がうざいとか
うるさいから嫌だとかも
思っちゃうかもしれませんが
付き添いにはそれなりに
ちょっとした理由もあります。
次はその辺についてなんかも
もう少し紹介していこうと思います。
成人式の親の付き添いについて
よくある最近の流れからいうと
親と一緒に参加するとかではなく
たまたま参加するという場面も
かなり多かったりもしますね。
こういうイベントでは駐車場も
混雑が激しかったりするし
車を動かせない場合なんかは
そのまま成人式が終わるのを
待っていることになります。
何もすることがないので
ちょっと暇なんですよね。
そのためせっかくだからと
成人式を上から眺めたりとか
保護者席がある場合には
そちらで見学するということも
よくある流れだったりします。
簡単に言えば暇つぶしとも
受け取れるんですけどね。
成人式後に同窓会などあれば
美容院でのお着替えとか
ヘアセットなんかもありますし
帰りも送る必要があるので
そういう参加も多いでしょう。
まあ、そういうのもわからないと
結局は二十歳にもなって
まだ親離れできないの?とか
思っちゃう人も多くいたりも
するんですけどね。
次は実際に親が来る割合など
もう少し紹介していきたいと思います。
成人式で親が来るのは過保護でおかしい?
成人式に親が参加する割合は
3割〜8割ほどと
各会場でばらつきもあります。
まあ、少なくはないですし
おかしいとも言えないと思います。
ただ、これを親離れできてないと
受け取っちゃう人も多いんですけど
個人的にはかなり微妙に感じますね。
反抗期の延長みたいな感じで
親がうざいとかうるさいとか
成長がそこで止まっちゃってると
親と一緒にいるというだけで
甘えん坊に見えちゃうのも
しょうがないかもしれません。
昔の私の場合でいえば羞恥心も
人並み以上に強かったので
親といるだけで恥ずかしくて
金銭面などで依存していても
一緒はイヤだとか自己中ぶりも
まだまだ子供でしたね。
自分が振袖にかかるお金など
親に頼ったことも忘れて
来ないで欲しいというのは
なかなか酷にも感じます。
むしろそんな言葉に従う方が
過保護っぷりは上回ってる気がしますね。
実際、出席を遠慮する親御さんって
かなり多くいるんですけど
親孝行のつもりで呼ぶとかなら
逆に親離れを卒業しているとも思えます。
育ててもらった感謝を込めて
晴れ姿を見て欲しい場合
一緒に写真を撮るというのは
写真館などでの前撮りとは
また違った味わいもあります。
会場の駐車場なんかでは
実際にそんな写真を撮る親子も
かなり多かったりもします。
それでも親と一緒に行くのが
恥ずかしいという場合なら
送り迎えしてもらった後にでも
このように親と一緒に
記念に一枚撮るとかしても
喜んでもらえるかもしれませんね。
成人式に親と行くとか付き添いで来るのは過保護でおかしい?のまとめ
成人式に親と一緒に行くのは
昔から送り迎えなども多いですし
よくあることかなと思います。
こういう付き添いで行く場合は
ついでに会場に立ち寄るとかも
駐車場で待つ親御さんの
暇つぶしがてらになることも
多かったりしますね。
会場まで来るとか出席する割合も
3割〜8割ほどと地域でも
かなり差はあるんですけど
そこまで少なくもありませんし
おかしいわけでもないですね。
親離れしていないとか
過保護だという決めつけも
かなりあるんですけど
多くの場合は振袖のお金とか
親に頼るのも一般的ですし
個人的にはそれらを含めて
すべて自分で賄った人だけ
言えるような気もしますね。